診療理念

お伝えしたい私たちの姿勢

「治療」というものについての考え

私たちは、「治療」というものにも、音楽や料理に例えられるような調和やバランスの大切さを感じています。

「良い」「良さそう」というものをかき集めて、「良い治療」「良い結果」が生まれるものではありません。

私たちが実践している治療とは、まず身体に起きていることの解釈に始まり、その解釈を土台にした上でのアプローチを考え、そのアプローチにはどのような治療が最適か、と展開していくものです。

この解釈の根幹であり治療構築上の重要な軸となっているのは、①ホモトキシコロジー理論、②物質の共鳴(バイオレゾナンス理論)、③心と身体の関係(バッチフラワー理論)です。

そして、その解釈を土台にしたアプローチ法や治療または施術法は、私たちが所属・登録している、American Holistic Veterinary Medical Association(アメリカ) 、 Bach Foundation(イギリス)、Vereinigung zur Förderung der Schwingungsmedizin e.V.(ドイツ)、の理論に沿って実践展開しています。

なぜ、このことを明記しようと考えたか、ということに触れます。

治療というものにも、調和やバランスは大切だということを痛感するからです。

「自然療法」というのは、定義そのものも人それぞれ異なるように、病気(または身体に起きていること)の解釈も治療理念も治療法も扱う薬も、一般西洋医学以上に差異が大きい世界です。

解釈が異なれば、つまり土台が異なれば、その上に築いていく建物の構造が異なるのと同じように、治療法や治療理念も異なってきます。
どれが正しいか正しくないかではなく、構造上の調和やバランス上、成り立つか成り立たないか、という視点の話です。

さらに、治療法や理念が異なってくると、そこに調和する薬剤やサプリメントも異なってきます。

この、調和やバランスが美しい時、生命の反応も美しいというのを経験上断言できます。

それは、「治る」という形であったり、「苦痛が取り除かれる」という形であったり、「穏やかな精神状態に導かれる」であったり、「精神的成長」という形であったり、と様々で、何か一つのこと指しているのではありません。

もしかしたら、「奇跡的な治癒」という言葉を使えば、この一言に集約されるかもしれません。
「治癒」を、文字通り「癒され」「治まる」と定義すれば、先の述べた「生命の美しい反応」というのは、「奇跡的な治癒」と言えるかもしれません。

様々なケースをみてきて、私たちは、この美しい生命の反応を引き出し、支える、そういう治療でありたい、という思いをさらに強めていきました。

そのためには、私たちが構築しようとする治療に対して、調和しないと思われる要素の持ち込みはお断りすべきという判断に至りました。

色々と試してみたい治療法やサプリメントなどのご希望を具体的にお持ちの方は、事前にその旨お申し出ください。

調和するものであればお勧めいたしますし、調和しないと思われるものでしたら、その説明をいたします。

しかし、取捨選択の最終決定はクライアントさんのご自由下にあります。

私たちが調和しないと判断するものを選択なさる権利があります。

ただし、私たちの構築しようとする治療とは不協和音を発すると判断した以上、私たちは治療の提供を控えさせていただきます。

これはお互いを尊重し合い、協力し合える環境のためにもなる一つのルールとお考え下さい。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。


私たちの治療バランスに調和しないものの例

≪「治療」というものについての考え≫をお読みくださった上で、以下をお読みください。

治療バランスに調和しないものの例をいくつか挙げておきますので、当クリニックにお申込みされる前によくお考えになって下さい。

もちろん、ご自身では把握しかねるということもあるかと思いますのでは、その場合は医療相談の場としてお申込みくださってかまいません。

調和しないものの例としては、まず「病気の解釈」の相違が挙げられます。
病気の原因を、何か一つ(例えばカビやウイルスなど)に限定したり、どこか一つの箇所や臓器(例えば皮膚だけ、肝臓だけ)で起きていることと解釈することは、当クリニックの解釈と異なります。
また、症状(例えば痒み・痛み・下痢など、)や病態(例えばアレルギー・ガンなど)を、局所の問題と解釈することも、当クリニックの解釈と異なります。
この「解釈」が異なっていると、その上に調和する治療を構築することはできません。

次に、治療法の選択肢をどの範囲で考えられていらっしゃるか、という点も、ご自身としての考えを明確にしてみてください。

一般西洋医学の治療法も選択肢の中にお持ちで、かつ優先順位としても自然療法と同列以上にお考えでしたら、一般西洋医学の治療法の方が良くも悪くも短期間で結果が出ますし、費用的にも断然低く収まるでしょうし、おそらく当クリニックの考え方とは調和しないと思われます。

基本的に、一般西洋医学の治療法は望んではいない、というご希望が調和の大前提になります。
ただし、一般西洋医学の治療法を全否定しているわけではありませんので、個別の例では、一般西洋医学の治療との併用で調和可能なケースも存在しています。


その他の要素では、使いたいサプリメントなどでも、調和しないものがあります。
この要素に関しては、正に個別に、ケース毎に異なってくるので、ここに列挙することは避けます。
ただし、フラワーエッセンスという分類に関しては言えることがあります。
バッチフラワーレメディ以外のフラワーエッセンスをご使用したい方とは治療上の調和を築きにくいと思われます。
当クリニックは、フラワーエッセンスと分類される中ではバッチフラワーレメディのみ活用していますが、このことは、実は「病気の解釈」という大前提とも関係しています。
また、バッチフラワーレメディの真髄や哲学を知るほどに、その他のフラワーエッセンスが選択肢から消えていくことはごく自然な経緯で、かつ当然必至の結果と考えています。


以上、お伝えできる範囲で表現してみました。
よくお考えになられた上で、良いご縁につながれば幸いです。